嬉しかったこと
2016年 08月 06日
もともと、ラプのお客様は年齡の幅が広かったのですが、ルームはさらに幅が広がり70代も通われています。
癌を患い術後に転移した男性。娘さんの勧めで来ているお父さん。強い抗がん剤をするので入院すると。家族なら絶対反対しますが、そこまでは言える立場にない私。弱い抗がん剤ならドールストーンが副作用を抑えて効果が上がる事、でも強いものは身体の酸化が早まり免疫が落ちて良い事はなく辛いだけ。
初期ならともかく、癌は薬では治らない。事実を知らないから医師の言うなりにするしかない人が多過ぎます。少し調べればわかること。でも、本を読む時間もない程、急な入院にサインしてしまったから、先生と約束したから断れないと、昔の方はなんて律儀なんだ‼️
免疫学的な考えと西洋医学では考え方が違うので仕方がないのですが、人間の身体の仕組みや恒常性を知れば西洋医学の限界を知れます。日本だけ癌患者が増え続け、他国では減っているというのに。ラドン療法も海外では保険適用ですが、これだけ効果のあるものが日本で適用にならないのには薬を使わないと儲からない仕組みになっているから。今の医療保険制度がある限り日本人は世界一、薬好きとして有名なのは変わらないそうですよ。
せめて癌の自然な治し方や諸々をコピーして渡しました。読んでも読まなくても、知ってる事は伝えておきたいと思って。週明け入院前の土曜日でした。
きっと入院しちゃったなんだ、、、と思っていたら、今週ひょっこり予約に来たのでびっくり入院は止めたそう。読んで、先生に連絡したら抗がん剤しなくてもいいでしょうと言われたそう。良かったです。そう言ってくれるドクターで‼️
ルームを始めた頃、末期癌のお客様がルームに頻繁に入り、調子が少しずつ上がってました。そこに入院を勧められ、入院しない方がいいとご本人にもご家族にも話しましたが断れなかったようで、退院したらすぐにルームに来ると話していました。その後、会えないまま亡くなりました。入院は大変なものだったと後から聞きましたが、亡くならなくていい命だったと今でも思います。そのような方が2人いらっしゃり、悲しいというか歯がゆいというか。そんな思いをしまして予防医学指導士の資格を取ろうと思いました。
今、ドールストーンのおかげで、痛みが抑えられ調子良さそうに仕事もしながら普通に過ごしている方が数人います。末期でさえ好転するのですから、わざわざ痛い、辛い思いをする必要がないんですね。お年寄りになれば癌細胞の一つや二つはあります。それと戦ってはいけない。薬で戦うと癌細胞は動き出してしまいます。それでなくても、毎日人間はたくさんの癌細胞を作っていて、それを免疫細胞がつぶして破壊してます。薬物で免疫が落ちれば、大事な免疫細胞が減り、あれよあれよと全身に癌が広がりやすくなる仕組み。オペが引きがねになりに全身に広がるのは良くある話ですが、それでは何のためのオペ?となりますよね。最初から仕組みを知れば納得した治療法を探せますよ〜だから、どんな医師なら大丈夫かというと、免疫学を知ってる医師なら安心なんです。が、これがなかなかいないそうですよ💦
そんな訳で、今日もいい汗かいて身体を癒しにこられる方々が。もちろん、病気になる前の予防医学として知ってもらいたいルームなので、そういった利用者が半分以上です。もっともっと予防医学は知られるべき存在だと思っています心も身体も自然に癒すのが良いことです。何事も自然体でいたいものですね〜
by La-Plage
| 2016-08-06 19:38
| ホルミシスルーム